クイックトレースウィザード
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目的を選びます→
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トレース開始条件をえらびます →
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ソースコードを設定します
機能概要
- トレース測定を行う前の「設定」のための機能になります。
- プログラムの問題を調査するためのデバッグ操作・・・を行うためのETM仕様確認・・・といった無駄な時間を省きます。
- 複雑な操作を必要とすることなくETMトレースの設定を行うことが出来ます。
- トレース測定の目的を選択してもらうことで、内部で自動的に必要な設定を行います。
どのような状況を想定して作られたか
1. とりあえずデバッグしながらトレースをとっていきたいなぁ・・・という時
- 「とりあえず」「試しに」といった即トレースを実行したいユーザに向けて作られています
- 自動化しているため複雑な操作はいりません
- ウィザードを開く(図左)→完了→設定内容を確認(図右)→[OK] で即トレースを開始できます
- ETM専用用語(アドレスコンパレータぺア、3ステートシーケンサ、ポートモード等)が多すぎて機能仕様書を確認するのが大変・・・・といったこともありません。
- 設定中は意識せずに設定できます。必要な場合は説明を表示します
2. バグがある所はわかるんだけどデバッグしながらでは再現できない・・・という時
- このバグがどのような影響を与えているかリアルタイム中の状態を記録したい、問題が発生した瞬間に何が起こっているか知りたいといったトレースを開始する条件を設定できます。
- また、正常に動作しているように見えるプログラムの中からバグを探すためにも使えます。
- どのようなバグなのか、問題なのかを流れの中で選択していくことで内部で必要な設定を行ないます
- 実際にETMには100以上の設定があり、にかよった設定を行なっても、望んだ結果が得られないといったことは頻繁に起こります。
- そのような壁にぶつからないように調整も行われています
3. 想定外の処理を行われたため、どの経路を通って到達したのかを知りたい・・・という時
- 問題が発生した箇所までを記録し、トレースデータを解析することで原因を追跡するといった、「ここまで」トレースを行いたいというトレースを終了する条件を設定できます
- 例えば、例外が発生してプログラムが終了してしまったが何が原因かわからない、といった場面です
- トレースバッファには限りがあり、この上限を超えると必要な情報が取れる前にトレースが終了したり、上書きされてしまうということになります。
- この設定も到達箇所を選択してもらえれば、内部で自動的に設定され、必要なトレース情報のみを記録することが出来ます
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