Universal Probe Blue | Sohwa & Sophia Technologies

logo

  • HOME

  • Site Map

  • Global Site

  • solution

  • 製品

  • support

  • お問い合わせ

  • 企業情報

  • HOME
  • 製品・サービス情報
  • Universal Probe Blue

Universal Probe Blue

upb-2.png

Universal Probe Blue 新登場!
新たに定評ある弊社製デバッガ WATCHPOINT が利用できるようになりました。

重要なお知らせ
Universal Probe Blueは 2021年9月30日 を持って販売終了させていただくこと
になりました。
長らくのご愛顧に対し、厚くお礼申し上げます。
また、これに伴い別売りの各関連ソフトウェアも販売終了とさせていただきます。

販売終了対象製品についての詳細はこちらをお読みください。

お問い合わせ

UniversalProbeBlue.pdf

  • 特長
  • ソフトウェアダウンロード
  • マニュアル
  • 製品保証規定
  • 購入
  • FAQ
  • トラブルシューティング

特長

電子機器開発エンジニア向け複合デバッグツールとして、『Universal Probe Blue』を新発売しました。本製品は前機種の『Universal Probe』 の特長を引き継ぎ、ファームウェア書き換えにより、ロジック・アナライザやCPUデバッグツールとして利用できるほか、軽量小型の筐体を実現しています。また、これに伴い下表のように別売りの関連ソフトウェアもリリースいたしました。※定評ある弊社製デバッガ「WATCHPOINT」が利用できるようになりました。

新発売製品一覧
製品番号 製品名 定価(税別) 概要
100484 UP0006 : Universal Probe Blue 29,800円
本体ハードウェア
(ロジックアナライザ、プロトコルアナライザ、バウンダリスキャンツール、パターンジェネレータ、CMSIS-DAPの利用が可能)
100486 UP0007:WP DBG for UniPro ARM 195,000円 WATCHPOINTデバッガ  ARMシリーズ用
100487 UP0008:WP DBG for UniPro Cortex-M 68,000円 WATCHPOINTデバッガ  Cortex-Mシリーズ用
100488 UP0009:WP WRT for UniPro ARM 97,000円 WATCHPOINTライター  ARMシリーズ用 
100489 UP0010:WP WRT for UniPro Cortex-M 30,000円 WATCHPOINTライター  Cortex-Mシリーズ用
100490 UP0011:WP DBG for UniPro MeP 397,000円 WATCHPOINTデバッガ  東芝MeP用 
  ※WATCHPOINTを利用する場合は、初年度はSSS(定価40,000円)への加入が必要です。

<Universal Probe Blue の主な特長>

多彩な機能で電子機器開発をサポート!


①WATCHPOINT Debugger *1

②WATCHPOINT Writer *1

③ロジックアナライザ
④プロトコルアナライザ
⑤バウンダリスキャンツール

⑥パターンジェネレータ


*1 別売ソフトウェアが必要です。

※このページ右上にプロダクト・ブリーフ(カタログ)のPDFがあります。

ソフトウェアダウンロード

Universal Probe Bule 用 無償ソフトウェア

下記のソフトウェアを使用する為には、Universal Probe Blue本体の購入が必要です。
Software name Var Last Updated Download Release Notes
Logic Analyzer
2.0
2017/05/12
Download
Download
Pattern Generator
2.0
2017/05/12
Download
Download
Boundary-Scan Tool
2.0.0.0
2017/05/12
Download
Download
Firmware Selector
2.0
2017/05/12
Download
Download
有償ソフトウェア(WATCHPOINT)はこちらからダウンロードできます。(SSSナンバーの入力が必要です。)

マニュアル

マニュアルはこちらからダウンロードできます。
Manuals Ver. Last Updated Download
ハードウェア・ユーザーズ・マニュアル
02
2021/07/16
Download
インストールマニュアル
03
2017/05/12
Download
ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル Boundary-Scan Tool
04
2017/05/12
Download
ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル Logic Analyzer
03
2017/05/12
Download
ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル Pattern Generator
03
2017/05/12
Download
ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル Firmware Selector
04
2017/05/12
Download
IDE接続マニュアル Eclipse編
03
2017/05/12
Download
IDE接続マニュアル IAR Systems編
04
2017/05/16
Download
IDE接続マニュアル MDK-ARM編
03
2017/05/12
Download
サポートCPU一覧 WATCHPOINT ARM
-
2021/02/02
Download
サポートメモリ一覧 WATCHPOINT ARM
-
2017/05/12
Download

製品保証規定


【 ハードウェア保証規定 】

弊社のハードウェア保証は、ハードウェア保証規定(以下「本保証規定」といいます。)に明示した条件のもとにおいて、
Universal Probe Blue
(以下「本製品」といいます。)の無償交換をお約束するものです。

1. 保証内容

製品マニュアル等に従った正常な使用状態で故障した場合、本保証規定の保証内容に記載された期間に従い、無償交換いたします。

2.保証期間

本製品の出荷後7ヶ月間とします。

3.保証対象外

保証期間であっても、以下の場合は保証の対象とはなりません。
 a.お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用、分解、修理、改造による故障および損傷。
 b.お買い上げ後の輸送、落下等の故障および損傷。
 c.火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、第三者による行為、公害や異常電圧による故障および損傷。
 d.接続する他の機器の異常により生ずる故障および損傷。
 e.マニュアルで説明された以外の使い方によって生じた故障および損傷。
 f.接続機器との組み合わせによる誤動作等から生じた故障および損傷。
 g.消耗部品(ケーブル類など)の故障および損傷。
 h.本製品もしくは接続製品内に保存されたデータ等の損傷。

4.修理(交換)

 a.ホームページのFAQ及びトラブルシューティングの内容に基づいて確認いただいた上で問題が解決されない場合、ホームページの
  「製品の技術的なお問い合わせフォーム」より連絡いただくものとします。
 b.無償保証の対象で弊社原因で故障と判断された場合、交換対応をいたします。
 c.発送の際は、輸送時の損傷を防ぐため、ご購入の箱・梱包材をご使用いただき、輸送に関する保証および輸送状況が確認できる業者の
  ご利用をお願いいたします。
  弊社は、輸送中の事故に関しては責任を負いかねます。また、本体だけでなく付属品もすべて送付いただくものとします。
 d.本製品を送付される場合、発送時の費用はお客様のご負担、弊社からの返送時の費用は弊社負担とさせていただきます。
  ただし、初期不良で破損していた場合、着払いでの弊社負担といたします。

5.免責

 a.本製品の故障もしくは使用によって生じた本製品または接続製品内に保存されたデータの毀損・消失等について弊社は一切の責任を
  負いません。
 b.本保証規定はこれに明示した期間、条件の下において無償交換をお約束するものです。本保証規定によってお客様の法律上の権利を
  制限するものではありません。

購入

現在準備中です。

ご購入は ☎044-989-7253 あるいは Eメールで  market@ss-technologies.co.jp までご連絡ください。

FAQ

このページではよくお寄せいただくご質問と回答を掲載しています。

購入・発送

 >どこから購入できますか?
  弊社、弊社代理店よりご購入頂けます。

 >現物を拝見したいです。可能でしょうか?
  弊社、川崎本社に来社いただけますとご確認頂く事は可能です。

 >買ってから必ず必要になるものは何かあるでしょうか?あれば同時に買いたいです。
  WATCHPOINTデバッガ、WATCHPOINTライター、および一部のJTAGケーブルはオプションとなっております。
  御見積いたしますので弊社担当営業までご相談ください。
  ※Universal Probe Blueでは、Logic Analyzer, Pattern Generator,Boundary-Scan Toolソフトウェアは標準でご利用いただけます。

 >アカデミック・ディスカウントは有りますか?
  申し訳ありませんが御座いません。

 >注文してからどれくらいで出荷されますか?
  ECサイト/代理店のポリシーや状況にもよりますが、在庫があれば通常は3営業日以内に出荷致します。

 >返品は可能ですか。
  •   返品に関する規定は、購入先にお問合せください。

      弊社より直接購入頂いた際の返品に関する規定は以下の様になります。
      納入したUniversal Probe Blueに万が一、不具合がある場合には、下記の(1)~(3)の全ての条件を満たす場合に限り、
  •   弊社の判断で商品の返品又は交換の対応をさせて頂きます。
       (1)納入した商品に外形的に明らかな異常(破損)があり、これを当社が認めること。
       (2)商品納入後8日以内に、上記(1)の不具合について、ご連絡をいただくこと。
       (3)商品は未使用の状態であること。 

 >製品の評価貸し出しを希望しますが可能でしょうか?
     申し訳ございませんが製品の評価貸し出しは行っておりません。

ハードウェア

 >ボタンの耐久度はどれくらいですか?
  10万回です。

 >USBケーブルが破損して使用できなくなりました。 推奨の代替ケーブルを教えてください。
  推奨の代替品はありませんが、1m以内のUSBケーブルをお使いください。ただし動作保証は致しかねます。 

 >フラットケーブルが破損して使用できなくなりました。 推奨の代替ケーブルを教えてください。
  推奨の代替品はありませんが、20cm以内のフラットケーブルをお使いください。ただし動作保証は致しかねます。 

 >拡張ケーブルが破損して使用できなくなりました。 推奨の代替ケーブルを教えて下さい。
  推奨の代替品はありませんが、24AWGの15cm程度のワイヤーをお使いください。ただし動作保証は致しかねます。 

 >ドライバはどこにありますか?
  Windows標準のHIDドライバを使用しますので、配布はしていません。 

 >消費電流はどれくらいですか?
  最大で約400mAです。

 >USB接続での電源供給以外に電源を供給する方法はありますか?
  拡張コネクタにVIN端子がありますので、その端子に電源を供給することができます。
  なお、USB端子とVIN端子から2つ同時に電源供給しても問題ありません。

 >Coresight 10ピン、Coresight 20ピンへ変換するアダプタはありますか?
  弊社では用意しておりませんが、ARM 20ピンの配列は規定されておりますので、他社様の変換アダプタがそのままお使い
  いただけるかもしれません。実際にお使いいただけるかはお客様自身でご確認をお願い致します。 

 >バラ線ケーブルのオプションはありますか?
  申し訳ありませんが、バラ線ケーブルのオプションはございません。

 >ターゲットから供給するVtrefの消費電流はどれくらいですか?
  Universal Probe Blueが消費するVtrefの最大電流は以下を目安にしてください。

  Vtref=5.0V、約120mA
  Vtref=3.3V、約80mA

 >ARMで20ピン接続する時にEJSCATTでは2番ピン(Vsupply)にターゲットの電源を接続しました。
    Universal Probe Blueでは2番ピンは(N/A)となっていますが、ターゲットの電源を接続しても問題ないでしょうか。
  Universal Probe Blue の本体内では2番ピンは使用していませんので、ターゲットの電源を接続しても問題ありません。

 >EJSCATTはmicroSDカードを挿抜できますが、Universal Probe Blueもできますか?
  Universal Probe Blueは本体の中にmicroSDカードが入っているため挿抜できません。

保証について

 >製品の保証はどのようになりますか?
  製品紹介ページの「製品保証規定」タブを参照してください。

 >保証の開始はいつからですか?
  本製品の出荷日から起算します。

 >保証期間は何ヶ月ですか?
  本製品の出荷日から7ヶ月間になります。

 >Universal Probe Blueが動きません。
  製品紹介ページの「トラブルシューティング」タブを参照してください。
  トラブルシューティングの内容に基づいて確認いただいた上で問題が解決されない場合、「製品の技術的なお問い合わせフォーム」より
  ご連絡ください。

 >Universal Probe Blueが故障してしまいました。修理はしてもらえますか?
  申し訳ありませんが、修理は受け付けておりません。ただし、無償保証の対象である場合、製品交換の対応を致します。
  無償保証期間を過ぎた場合は、申し訳ありませんが別途新規購入をして下さい。
  詳細については、製品紹介ページの[製品保証規定]タブを参照して下さい。

 >製品に関する技術的な問い合わせの受け付けは可能でしょうか?
  技術的なFAQを充実させていただきますのでFAQのご確認をお願いしております。
  なお、WATCHPOINTの技術的なお問い合わせについてはソフィア・サポート・サービス(SSS)にご契約中であれば基本お受け致します。
  

ライセンス

 >ライセンスが必要な製品は何ですか?
  各WATCHPOINTを使用する場合はそれぞれのライセンスが必要です。その他のソフトウェアについてはライセンス不要です。

 >無償となっているソフトウェアでもライセンスは必要ですか?
  不要です。ライセンスを登録せずに使用できます。

 >WATCHPOINTのライセンスの取得方法は?
  ソフィア・サポート・サービス(SSS)にご契約頂くことで取得できます。
  ソフィア・サポート・サービス(SSS)の詳細については以下を参照してください。
   ソフィア・サポート・サービス(SSS)についてのFAQ

 >WATCHPOINTのライセンスを他のUniversal Probe Blueに変更登録することはできますか?
  基本的にはWATCHPOINTのライセンスを他のUniversal Probe Blueに変更登録することはできません。
  Universal Probe Blueごとにライセンスを取得し登録してください。

 >複数のUniversal Probe BlueでWATCHPOINTのライセンスを共有できますか?
  できません。

 >他社にWATCHPOINTのライセンスを譲渡できますか?
  本体も譲渡する場合は可能です。

WATCHPOINT

 >WP DBGとWP WRTの違いは何ですか?
  WP DBGはデバッグするための機能(シンボル情報のダウンロード、ブレークポイント設定等)を持つソフトウェアです。
  WP WRTはWP DBGからデバッグするための機能を削除し、フラッシュメモリ等メモリの操作を行う機能だけを持つソフトウェアです。

 >Universal ProbeにあったARM WRITERと同じソフトウェアはありますか?
  UP0009:WP WRT for UniPro ARMが基本同じソフトウェアです。

 >EJSCATT用WATCHPOINTをバージョンアップしてUniversal Probe Blue用として使用できますか?
  使用できません。

 >EJSCATTでUniversal Probe Blue用WATCHPOINTを使用できますか?
  使用できません。

 >EJSCATT用WATCHPOINTとUniversal Probe Blue用WATCHPOINTで画面や操作方法に違いはありますか?
  違いはありませんので直ぐに使用できると思います。

 >EJSCATT用WATCHPOINTで作成したプロジェクトファイルはUniversal Probe Blue用WATCHPOINTで使用できますか?
  ARM及びCortex-M用WATCHPOINTでは使用できません。
  MeP用WATCHPOINTでは変換することで使用できます。
  変換方法はWATCHPOINTのマニュアルを参照してください。

 >Universal Probe Blue用WATCHPOINTで作成したプロジェクトファイルはEJSCATT用WATCHPOINTで使用できますか?
  使用できません。

 >EJSCATT用WATCHPOINTで使用しているフラッシュメモリ設定ファイルはUniversal Probe Blue用WATCHPOINTで
  使用できますか?
  使用できます。

 >1台のPCにUniversal Probe BlueとEJSCATTを接続して同時に使用できますか?
  使用できます。複数のUniversal Probe Blueを接続して使用することもできます。

 >ARMでサポートしているCPU/メモリデバイスの一覧はありますか?
  以下のリンクを参照して下さい。

  サポートCPU一覧 WATCHPOINT ARM

  サポートメモリ一覧 WATCHPOINT ARM


 >ARMにおけるフラッシュメモリへの書き込み速度はどれくらいですか?
  実例は以下の通りです。
   ARM9 JTAG 15MHz ベリファイあり
   フラッシュメモリ INTEL 28F128J3A
   128Kバイト書き込み 3.0s

   Cortex-M  JTAG 15MHz ベリファイあり 
   CPU内蔵フラッシュメモリ
   512Kバイト書き込み 8.5s

  * フラッシュメモリへの 書き込み時間に消去の時間は含みません
  * CPUの仕様等により書き込み時間は変わりますのであくまで参考としてください

 >プローブから電源を供給することはできますか?
  できません。

 >EJSCATT用WATCHPOINTで使用できるEXT-playモードはUniversal Probe Blue用WATCHPOINTでも使用できますか?
  Universal Probe Blue用WATCHPOINTでは「EXT-playモード」という名称ではありませんが使用できます。
  詳細については「ハードウェア・ユーザーズ・マニュアル ”スタンドアロン動作” と”拡張コネクタピンアサイン”」を参照してください。

 >スタンドアロン動作で複数のROMデータを保存することはできますか?
  保存できるのは1つのデータのみです。

 >スタンドアロン動作で使用可能な拡張コネクタ端子の8番端子(TRGIN)についてターゲット側の回路はどのようにしたら良いでしょうか?
  一般的な出力インピーダンスの低いバッファICや、アンプIC等の出力を接続することをおすすめいたします。

 >EJSCATT用WATCHPOINTでアップロードしたパケットシーケンスデータをUniversal Probe Blueにダウンロードして
  使用できますか?
  使用できません。

 >ARM WRITERでアップロードしたパケットシーケンスデータをUniversal Probe Blueにダウンロードして使用できますか?
  使用できません。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

CMSIS-DAP

 >CMSIS-DAPとは何ですか?
  ARM社が標準化したCortexプロセッサシリーズ向けのソフトウェアインターフェース規格のことです。

 >IDEとの接続はどの様にすれば良いですか?
  IDEとUniversal Probe BlueはCMSIS-DAPによって接続します。
  それらを接続するために、Firmware SelectorでCMSIS-DAP用のファームウェアを書き込む必要があります。
  詳しくは「IDE接続マニュアル 」を参照してください。

 >動作実績のあるIDEは何ですか?
  Universal Probe Blueで動作実績のあるIDEは以下の3つです。
  - IAR Systems社のEmbedded Workbench
  - ARM社のMDK-ARM
  - Eclipse

 >IAR Systems社のEmbedded Workbenchが対応しているデバイスを教えて下さい。
  詳細はIAR Systems社のHPでご確認ください。

 >ARM社のMDK-ARMが対応しているデバイスを教えて下さい。
  以下のURLを参照してください。
  URL:http://www.keil.com/arm/chips.asp

 >Eclipseが対応しているデバイスを教えて下さい。
  以下のURLからOpenOCDのファイルをダウンロードして頂き、フォルダ内に対応デバイスの情報があるかご確認ください。
  URL:http://www.freddiechopin.info/en/download/category/4-openocd?download=109%3Aopenocd-0.8.0
        
  フォルダ:
   openocd-0.8.0\scripts\board     // ボード情報
   openocd-0.8.0\scripts\target    // CPU情報
   openocd-0.8.0\news-0.X.0.txt   // リリース情報

  ※OpenOCDのダウンロードファイルは7-Zip形式を展開できるソフトウェアが別途必要です。
   URL:http://sevenzip.sourceforge.jp/

  もしくは、以下のURLのリリース情報から検索してご確認ください。
   URL:http://openocd.sourceforge.net/

 >プローブから電源を供給することはできますか?
  できません。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Logic Analyzer

 >外部サンプリングクロックは使用できますか?
  使用できますが、プローブ内で一度リサンプリングしてから使用します。

 >外部サンプリングクロックを複数使用できますか?
  使用できるのは1チャネルのみになります。

 >外部からトリガをかけることはできますか?
  拡張コネクタに信号を接続することで可能です。

 >連携してチャネル数を増やす方法を教えて下さい。
  添付の拡張ケーブルで連携するUniversal Probe Blueを接続します。
  詳しくは「ハードウェア・ユーザーズ・マニュアル」を参照してください。

 >取得した波形データをファイルに保存することはできますか?
  CSV形式および独自形式で保存可能です。

 >最大の記録時間を教えて下さい。
  Universal Probe BlueのLogic Analyzerでは、サンプリングレートによって記録できるサンプル数が変化しますので、
  記録時間もそれに合わせて変化します。

  ●高速メモリ(50MSa/s~100MSa/s) = 16Kサンプル(@50MSa/s) = 327us (max)
  ●大容量メモリ(200KSa/s~25MSa/s) = 100Mサンプル(@200KSa/s) = 500s (max)
  ●HDDモード = HDDの保存容量に依存します。

 >プロトコルを解析した結果でトリガをかけることができますか? (例:UARTでパリティエラーが発生したらトリがをかける)
  可能です。詳しくは「ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル - Logic Analyzer」を参照してください。

 >複数Universal Probe Blueを接続し、複数のLogic Analyzerを起動できますか?
  可能です。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Protocol Analyzer

 >解析できるプロトコルは何ですか?
  UART, SPI, I2C, CAN 2.0 です。

 >複数のプロトコルを同時に解析できますか?
  はい、どの組み合わせでも解析することが可能です。

 >解析したプロトコルのリストは保存できますか?
  CSV形式、テキスト形式で保存することが可能です。

 >このソフトウェアを見つけることができません。 どのソフトウェアですか?
  これはLogic Analyzerの機能のひとつです。Logic Analyzerのソフトをご使用ください。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Pattern Generator

 >作成できる最大パターン数はいくつですか?
  12,288サンプルです。

 >最大出力データレートはいくつですか?
  2.5Mbps(400ns)です。

 >出力電圧は何Vですか?
  1.2V, 1.5V, 1.8V, 2.5V, 3.3V の中から選択出来ます。

 >9チャネル以上に増やす方法はありますか?
  申し訳ありませんが、9チャネル以上には増やせません。

 >Logic Analyzerで取得した波形を出力することはできますか?
  可能です。その際、サンプリングレートを合わせて頂く必要があります。

 >複数Universal Probe Blueを接続し、複数のPattern Generatorを起動できますか?
  可能です。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Boundary-Scan Tool

 >Boundary-Scan Toolとは何ですか?
  JTAGのバウンダリスキャンでプロービングできないSMT部品の状態をチェックしたり、プリント基板上の結線をチェックできます。

 >スクリプトに対応していますか?
  対応しています。詳しくは「ソフトウェア・ユーザーズ・マニュアル - Boundary-Scan Tool」を参照してください。

 >最大で何デバイスまでのチェーンに対応していますか?
  デバイスの数ではなく、Shift IR、Shift DR毎に最大(8K - 128)ビット分の接続状態を確認し、その範囲に収まる分に対応しています。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Firmware Selector

 >Firmware Selectorとは何ですか?
  Universal Probe Blueのファームウェアを選択するソフトウェアです。
  標準ファームウェアとCMSIS-DAPファームウェアを切り替えたり、異なるバージョンのファームウェアを選択したりします。

 >Linuxに対応していますか?
  非対応です。

 >MacOSに対応していますか?
  非対応です。

Others/その他

 >本体1台で複数のソフトウェアを同時に起動できますか?
  できません。どれか1つを選んでから起動して下さい。

 >ハードウェアやソフトウェアのカスタマイズは可能ですか?
  はい。受託開発としてお受けすることは可能です。
  まずは弊社営業までご連絡ください。

 >LabViewに対応していますか?
  対応していません。

 >SDKはありますか?
  ありません。

 >ソフトウェアはどこから入手可能でしょうか?
  無償ソフトウェアについては製品紹介ページの「ソフトウェア ダウンロード」タブより入手可能です。

 >マニュアル類はどこから入手可能でしょうか?
  製品紹介ページの「マニュアル」タブより入手可能です。
  なお、WATCHPOINTのマニュアルについてはインストール後に参照できます。

 >RoHSに対応していますか?
  はい。Directive 2011/65/EUに対応しております。

 >個人情報が外部に漏えいされる事はありませんか?
  弊社のプライバシーポリシーに則り、運営・管理いたします。

 >特約販売パートナーになりたいのですが可能でしょうか?
  個別にご相談させていただきます。
   問い合わせ先は開発営業課へ(TEL 044-989-7253)

トラブルシューティング

お問い合わせ頂く前に該当する症状の内容をご確認ください。
 >Universal Probe BlueがホストPCに認識されない。
  1. Universal Probe Blue本体のPOWER LEDが点灯しているか確認してください。
  2. USBハブを使用している場合は、Universal Probe BlueをホストPCに直接接続してください。
  3. Universal Probe BlueをホストPCの別のUSBポートに接続してください。
  4. 添付のUSBケーブルを使用してください。
  5. 認識しなかったホストPCのUSBポートに別の機器を接続して使用できるか確認してください。
  6. 別のUniversal Probe Blueを同じUSBポートに接続してください。
  7. デバイスマネージャの「ヒューマンインタフェースデバイス」に以下のデバイスが存在するか確認してください。
     - HID 準拠デバイス (VID=0CEB)
     - USB 入力デバイス (VID=0CEB)
     参考画像をご確認下さい。

device manager1

device manager2

device manager3


  8. ホストPCを再起動して、再度接続してください。
  9. 添付のUSBケーブルが他のデバイスで使用できるか確認してください。
  10.本体のボタンを押しながらUSBケーブルを接続し、10秒以上押してPOWER LEDが点灯したら離します。
     その後Firmware Selectorでファームウェアを書き換えてください。

 >POWER LEDが点灯しない。
  1. 電池で動作させている場合、電池を交換するか充電可能であれば充電してください。
  2. WATCHPOINTでファームウェアの更新を行ったり、Firmware Selectorで「標準構成」のファームウェアを書き込んでください。
  3. デバイスマネージャの「ヒューマンインタフェースデバイス」に以下のデバイスが存在するか確認してください。
      - HID 準拠デバイス (VID=0CEB)
      - USB 入力デバイス (VID=0CEB)
     参考画像をご確認下さい。

device manager1

device manager2

device manager3



 >本体を振るとカラカラと音がする。
  すぐに電源を切って弊社までご連絡ください。

 >本体が異常に熱い。
  1. 温度を測定し、室温より40℃以上高い場合はすぐに使用を中止してください。
   無償保証期間内であれば、弊社までご連絡ください。
  2. Universal Probe Blueを重ねてお使いいただくと、重ねた部分の温度が高くなります。
     本体が異常に熱くなる場合は重ねずにご使用ください。
     それでも室温より40℃以上高い場合は、直ぐに使用を中止し、弊社までご連絡ください。
  3. すぐにUSBケーブルを抜き、Universal Probe Blueとターゲットの接続を間違えていないかご確認ください。
   誤った接続をした場合、信号のショートによって異常に熱くなる可能性があります。

 >RUNボタンを押しても動かない。
  [CMSIS-DAP]
  割り当てられた機能はありません。動作しないのは正しい結果です。

  [Logic Analyzer / Pattern Generator]
  1. CMSIS-DAPのファームウェアになっていないか確認してください。
  2. 各ソフトウェアで、「本体RUNボタンによる制御」が有効になっているか確認してください。

  [WATCHPOINT]
  1. CMSIS-DAPのファームウェアになっていないか確認してください。
  2. ボタンを押した後「STATUS」もしくは「ERROR」のLEDが点灯するか確認してください。

 >Universal Probe Blueがソフトウェアから認識されない。
  [CMSIS-DAP]
  ファームウェアが「CMSIS-DAP構成」になっているか、Firmware Selectorで確認してください。

  [CMSIS-DAP以外]
  ファームウェアが「標準構成」になっているかFirmware Selectorで確認してください。

 >Universal Probe Blueが使用中のままになり、選択できない。
  1. Universal Probe BlueをホストPCから一度外し、再度接続してください。
  2. ホストPCを再起動してください。 

 >ターゲットを検出しない。
  [共通]
  1. ターゲットに電源が入っているか確認してください。
  2. ケーブルが正しい向きで接続されているか確認してください。
  3. 最新のソフトウェアか確認してください。
  4. 最新のファームウェアか確認してください。

  [CMSIS-DAP]
  1. MDK-ARMの場合、DebugタブとUtilitiesタブの両方でCMSIS-DAPを選択しておく必要があります。
  2. SWDを選択して試して下さい。

 >WATCHPOINTのインストールがなかなか始まらない。
  CDから直接インストーラーを実行してインストールした場合、ファイルの展開で時間がかかる場合があります。
  インストーラーをハードディスクにコピーし、コピーしたインストーラーでインストールすることで改善できます。

 >WATCHPOINTのライセンスが登録できない。
  1. 入力したSSSキーが正しいか確認してください。特に「0(ゼロ)とO(オー)」は間違えやすいのでご注意ください。
  2. WATCHPOINTを起動し、[実行]メニューの[ファームウェアの更新]でファームウェアを更新してみてください。

 >WATCHPOINTでプロジェクトファイルの作成時やプロジェクトファイルを開く時に何らかのエラーが発生する。
  [共通]
  1. Universal Probe Blueとターゲットをバラ線で接続している場合は、TCK(SWCLK)の線を他の線と隣接しないようにし
   できるだけ線を短くしてください。
  2. 
Universal Probe Blueとターゲットをバラ線で接続している場合は、コネクタが付いたケーブルに変えてみてください。
  3. ターゲット上のCPUへのリセット信号(SRST)がLowレベルになっていないか確認してください。
  4. ターゲット上のCPUへのTRST信号がLowレベルになっていないか確認してください。
  5. ターゲット上のCPUへの供給電源が安定しているか確認してください。
  6. ターゲット上のCPUに入力しているクロックが安定しているか確認してください。
  7. ターゲット上のCPUの動作モードがJTAG制御できないモードになっていないか確認してください。
  8. ターゲット上にショートピンやディップスイッチがあり、それらが影響していないか確認してください。

  [ARM]
  1. JTAGでもSWDでも接続できる場合は両方の接続で確認してください。

 >WATCHPOINTでフラッシュメモリに書き込みができない。
  1. 選択しているデバイスや設定が正しいか確認してください。
  2. フラッシュメモリのクリアは行っているか確認してください。
  3. JTAG(SWD)クロックの周波数を下げて確認してください。
  4. フラッシュメモリにライトプロテクトがかかっていないか確認してください。
  5. ターゲット上のショートピンやディップスイッチが影響していないか確認してください。
  6. 別のターゲットや別のUniversal Probe Blueで書き込みできるか確認してください。
  7. ソフトウェアが最新バージョンではない場合、最新のソフトウェアを使用して確認してください。
   最新のソフトウェアは以下から入手できます。
   WATCHPOINT 最新バージョンダウンロード一覧

 >ダウンロードしたソフトウェアのインストールを開始すると「WindowsによってPCが保護されました」と表示される。
  WindowsのSmartScreenの機能により、本警告が表示される場合があります。
  「WindowsによってPCが保護されました」の表示から詳細情報を表示し「実行」ボタンを押す事でインストールできます。

 >ソフトウェアが起動しない。
  1. ".NET Framework 4.5"、"Visual Studio 2013 Visual C++ 再頒布ライブラリ" がインストールされているか確認してください。
  2. 他のアプリケーションを全て終了して再確認してください。
  3. 対応OSで動作させているか確認してください。
  4. ソフトウェアを再インストールしてください。
  5. ソフトウェアに管理者権限を付与して起動できるか確認してください。

 >処理速度が遅い。
  1. ホストPCが必要スペックを満たしているか確認してください。
  2. USB 1.1のポート、ハブを使用していないか確認してください。
  3. ウィルススキャンを実行していない確認してください。
  4. ネットワークを経由してファイルを参照したりすると遅くなる場合があります。

 >動作仕様通りの速度が出ない。
  ターゲット側の回路負荷にも依存しますので、仕様通りの速度で動作しないこともあります。

 >出力信号の波形が歪む。/振幅が小さい。
  出力インピーダンスが高いため、負荷の大きなターゲットでは波形が歪んだり、振幅が小さくなる場合がありますが仕様です。

 >ファームウェアを書き換えたあと、Firmware Selectorに表示されない。
  Universal Probe BlueをホストPCから外し、再接続してFirmware Selectorの更新ボタンを押してください。

 >Logic Analyzerで取得したデータがずれている。
  サンプリングのタイミングによってズレることがありますが仕様です。

 >Logic Analyzerで取得したデータがおかしい。
  1. GNDが正しく接続されているか確認してください。
  2. GNDの接続本数を増やしてください。
  3. スレッショルド電圧レベルを変更してみてください。

 >Logic Analyzerでシーケンシャルトリガの設定ができない。
  パターンエッジトリガの設定をしているチャネルはシーケンシャルトリガの条件に使用できません。
  パターンエッジトリガの設定を「×」に変更してからシーケンシャルトリガを設定してください。

 >Logic Analyzerでパターンエッジトリガの条件を変えたが、条件が反映されない。
  パターンエッジトリガの条件は測定中には反映されません。一度測定を停止して、再度測定を行ってください。

 >Logic Analyzerで全てのパケットが解析されない。
  環境設定ダイアログで解析パケット数の上限を変更することができます。
  ロジックアナライザのソフトウェア・ユーザーズ・マニュアルをご参照下さい。

 >出力した信号がずれている。
  ハードウェア・ユーザーズ・マニュアルにも記載していますが出力にはビットスキューが存在します。
  接続しているターゲットによってはさらにずれる可能性がありますが仕様です。

 >Boundary-Scan ToolでJTAGチェーンに接続しているデバイスが表示されない。
  表示されていないデバイスのBSDLファイルを入手し、設定してください。
  設定方法はソフトウェア・ユーザーズ・マニュアルをご参照下さい。

 >BSDLファイルを読み込んだがエラーになる、または正しく読み込まれない。
  BSDLファイルのフォーマットが正しいか確認してください。

 >未定義デバイス用のBSDLファイルを追加しましたが、「整合性テスト」が失敗します。
  以下の手順を試してください。
  プロジェクト ビュー → ボード → 追加したデバイスを右クリックし、コンテキストメニューを開く → デバイスプロパティを選択。
  デバイスプロパティのダイアログボックスが開きます。「IDCODE比較を無視する」のチェックボックスをチェックしてください。

 >5台以上接続した時に認識しない。
  一つのRoot HUBに4つまでしか接続できません。別のUSBポートに接続してみてください。
  参考画像をご確認下さい。

ok

good_example1

good_example2

good_example3


ng

wrong_example1

 >Eclipse動作後、他のソフトウェア(Logic Analyzerなど)が使用できない。
  Universal Probe Blueの電源を入れ直してください。

 >同梱されていた紙を無くした。
  弊社までお問い合わせください。その際、お客様情報が必要です。

  • HOME
    • ソリューション
      • 受託開発
      • プリント回路設計
      • 受託製造
    • 製品・サービス
      • 製品・サービスから探す
      • CPUベンダーから探す
    • サポートダウンロード
      • マイコン組込開発環境ダウンロード
      • SSSについてのFAQ
      • プリント回路設計支援ツールダウンロード(無償)
      • Webサポート
      • WEBコミュニケーションツール
    • 会社情報
      • ニュースリリース
      • イベントセミナー
      • 採用情報
    • リンク集
    • 用語集
    • サイトのご利用について
    • 著作権商標について
    • プライバシーポリシー
    • サイトマップ

Copyright © 2013 Sohwa & Sophia Technologies All Rights Reserved.