プリント回路 部品ライブラリデータ変換サービス | Sohwa & Sophia Technologies
部品ライブラリデータ変換サービス
弊社が独自開発した変換ツールを利用し、プリント回路設計における各種CAD部品ライブラリデータを他社CAD部品ライブラリデータに変換する業務を承ります。
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詳細 -
事例 -
Q&A
詳細
弊社が独自開発した変換ツールを利用し、プリント回路設計における各種CAD部品ライブラリデータを他社CAD部品ライブラリデータに変換する業務を承ります。
※Ｑ＆Ａより変換可能なCAD機種をご確認ください。
特長
１．部品ライブラリに含まれるパッド、パッドスタック、ホールなどの情報も変換可能です。
２．変換されたデータは元データと比較確認を行うことで、信頼性を確保します。
３．納品にはCADシステムが無くても、部品ライブラリを確認できるビュワー用ファイル(PLV)も添付します。これにより、プリント回路設計CADがない部門などでの電子検図が可能となります。
※ビュワーソフトは無償でダウンロードできます。
変換費用について
データをいただいた段階で御見積りいたします。費用は次の内容によって決定します。
１．データ変換用：部品ライブラリに含まれる情報量によります。
例1) 部品外形の有無
例2) 禁止領域の有無 など
２．チェック修正費用10,000円／1Hの工数換算です。
本作業にはガーバーデータによる照合チェック及び、その結果によるデータ修正作業が含まれます。
３．ソフト対応費用：個別に決められたルールによって、変換時に情報を変更する場合に適用します。
例1) ライブラリの命名を変更する。
例2) ランドの大きさを評価し、新しい仕様の寸法に変更する など。
事例
事例１
| 目的 | 新規CAD導入時の部品ライブラリ整備 |
|---|---|
| 内容 | 新規のプリント回路設計CAD導入時に、既存のCADで登録してある部品ライブラリを変換。部品ライブラリを流用することで、CAD環境の早期立ち上げを図った。 |
事例２
| 目的 | 外注協力メーカーの部品ライブラリの引き上げ |
|---|---|
| 内容 | 外注協力メーカー毎のCAD環境で運用される部品ライブラリを一元化。部品ライブラリ管理に掛かる工数削減を図った。 |
事例３
| 目的 | 設計、製造仕様の変更対応 |
|---|---|
| 内容 | ランド、レジスト、マスク、ホールなどの仕様変更に伴う部品ライブラリ修正に対し、新仕様で一括変換。修正工数の削減を図った。 |
事例４
| 目的 | 全社にて共通利用するため環境統一 |
|---|---|
| 内容 | 部門毎の異なる環境で登録されている部品ライブラリを共通環境で標準化。重複登録による工数の削減並びに実績ある部品ライブラリの使用により、品質の向上を図った。 |
Q&A
部品ライブラリデータ変換について
| Q | 変換後のデータの信頼性はどの程度なのでしょうか？ |
| A | 変換前に登録されている部品ライブラリをサンプリングして、事前に問題の解消を行います。変換後は図形データに関してガーバー照合によるチェックを実施することも可能です。また、変換時に生成される中間検図ファイルを納品致しますので、弊社ビュワーツールによって詳細をご確認頂けます。 ※ビュワ－ソフトは無償。 |
| Q | 工数や費用はどのくらいかかりますか？ |
| A | 変換工数は部品ライブラリにて登録されている情報量と、部品種別ごとの点数などによって異なります。また、それに伴い費用も算出させて頂きますので、ご相談ください。 |
| Q | 対応できるプリント回路CADを教えて下さい。 |
| A | 変換可能なプリント回路設計CADの組み合わせ
※記載される全ての商品名は各社の商標および登録商標です。 |
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