現状 |
主な提案内容 |
事例 |
Q&A |
目的 | 部品ライブラリの標準化による製造段取りの効率化 |
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内容 | 製造部門より部品ライブラリを回路設計者に供給。外注メーカーの統一部品ライブラリ利用により、実装データの修正時間を大幅削減。 |
目的 | 部品ライブラリ形状の開示によるDR(デザインビュー)の効率化 |
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内容 | 電子部品の形状及び高さ情報等を開示。小型化の進む商品の開発工程で、メカ部分と電子部品の配置検討にかかるDR工数を大幅削減。 |
目的 | 外注協力メーカーへの部品ライブラリ支給による工数短縮と品質向上 |
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内容 | 外注協力メーカーへの部品ライブラリの一式支給。プリント回路設計工数の削減及び実績データの利用による品質の向上を図った。 |
目的 | 登録基準の標準化と書面化 |
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内容 | 部品ライブラリ登録基準を担当(エキスパート)が一意決定する場合、登録後に担当への確認作業が発生。登録基準の標準化により担当負担を軽減し、書面化により担当以外の作業環境を構築し、業務の効率化を図った。 |
Q | 海外拠点と協業する場合、部品ライブラリの統合管理環境について提案してもらえますか? |
A | ご提案します。海外との協業において部品ライブラリの鮮度や変更時の対応の早さなどが非常に重要なキーワードになります。また、海外の工場にはCADがないケースもあり、情報の確認環境なども重要な考慮点だと思われます。 |
Q | 現行のプリント回路設計CADにて実装図用のシンボルや干渉図を入力している場合、他社CADへの移行時に再構築することができますか? |
A | 取り込み先のCADスペックによって完全に変換が可能かを確認する必要があります。 ※寸法線、禁止領域、高さなどについてはCAD毎に取り扱いが異なります。 |
Q | 部品ライブラリの登録基準を“特性保障”“製造性”“実装性”などを考慮して変更したい場合、何処まで依頼できますか? |
A | 御社にて、起案があればそれに準拠した部品ライブラリの移行や、基準の新規ドキュメント化などでご支援が可能です。起案依頼であれば、弊社の過去の実績をもとにご提案致します。 |
Q | 部品ライブラリをDRするためにPDFを利用していますが、確認したい寸法が表記されていないため困ることがあります。 |
A | 解決案として2点あります。1点目は、寸法に漏れのない図面を作成する基準書を整備する。2点目は、CADデータそのものを何時でも、何処でも確認できるようにする。いづれにしてもご支援させていただきます。 |
Q | 新規プリント回路設計CADを導入しました。部品ライブラリの流用は可能でしょうか? |
A | 可能です。従来のCADからの部品ライブラリ移行や、不足している属性やパラメータ情報の登録支援なども実施しています。 |
Q | 対応できるCADを教えてください。 |
A | CR-5000/BD、CR-5000/PWS、Allegroなどが可能です。その他のCADについてはご確認ください。 ※記載される全ての商品名は各社の商標および登録商標です。 |
Q | シミュレーションモデルを収集するといった業務を依頼できますか? |
A | 現在、対応しておりません。 |
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