2012/04/10
ソフィアシステムズ
ARM製マイコンに対応した新しい開発ツール「EjSPUR」を発表
PTM/STMにも対応予定
報道関係各位 | ||
マイコン開発支援装置の総合システムメーカーである株式会社ソフィアシステムズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:小西誠治、資本金90百万円、以下ソフィア)は、ARM製マイコンに対応した新しい開発ツール「EjSPUR」(イージェイシュプール)を発表しました。
「EjSPUR」は、トレースメモリ容量4Gバイトを持ち、200MHzDDR(400MHz相当)の高速クロックに対応したデバッグツールです。1台でARM Cortex-A/R/Mコアを搭載した各社MCUのデバッグや、命令の実行履歴を取得するETM機能に対応しています。今後水平展開を図り、対応デバイスの幅を広げ、PTM/STMデバッグにも対応を予定しています。。
ETM接続には、MICTOR38コネクタに対応したケーブルを準備し、2.54ミリピッチ20ピン専用のJTAGケーブルをオプションで準備し、JTAG接続を可能にしています。ホストコンピュータとは、USB2.0で接続されます。
デバッグ・ソフトは進化を続ける「WATCHPOINT Debugger」が標準添付されます。WATCHPOINTのETM対応機能では、トレース結果表示の専用ウィンドウを持ち、プログラム実行中のMCUの動きや、データアクセスの際のアドレスやR/Wアクセスなどをキャプチャーし、MCUの状態遷移をそのまま見ることができます。また、ソースやアセンブラウィンドウとも連動表示し、同じアドレス位置に同色バーを表示したり、グローバル変数の値の変化をロジアナライクに表示したりすることで、プログラムの多角的な解析・デバッグをお手伝いします。
もちろん、各種フォーマット・モジュールの高速ダウンロード機能や内蔵レジスタの参照・変更機能等、従来の機能も標準で兼ね備えています。
高級言語デバッグの他に、ITRONなどのリアルタイムOSのデバッグにも対応しています。タスクの実行遷移状況をグラフィカルに表示する機能によりMCUのリアルタイムなデバッグが非常に容易となり、高品質な製品の開発期間短縮が可能になります。
ソフィアは、日本における組込み開発支援のリーディングカンパニーとして、高品質でより良い製品を効率よく市場へ投入するための支援を最重要課題としております。
株式会社ソフィアシステムズは1975年に設立され(2009年に株式会社ソーワコーポレーション(黒田電気(東証1部、コード7517)グループ)を親会社とする100%子会社となる)、30年にわたり一貫して組込みシステム分野でリーダ的役割を担い、マイコン開発支援装置をベースにした包括的な開発ソリューションを提供して参りました。
ソフィアは、組込み開発の有力企業と、緊密な関係で仕事をしています。また、先駆的なテクノロジーを持つ企業などと、新しいパートナーシップを形成するよう常に努力しています。ソフィアが創業より一貫して提供する製品は、多くのハードウェアエンジニアおよびソフトウェアエンジニアが、限られた時間と予算内で、開発プロジェクトを完了させることを可能にする、強力で信頼性のあるリアルタイム・マイクロプロセッサ・エミュレーションシステムです。この高品質な製品は、企業や官公庁、研究機関、学校関係などの顧客から、長期にわたり支持されています。
ソフィアは、国内では、首都圏および大阪に営業拠点があります。 また海外では、北米、その他アジアや中東、ヨーロッパに、販売代理店網があります。ソフィアに関しての詳細は、ソフィアWebサイトhttp://www.sophia-systems.co.jp(日本語)、http://www.sophia-systems.com(英語)を参照して下さい。
取扱製品 | ||
EjSPUR:398,000円 | ||
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